【映像配信第5弾】”2018年同時上演「て」「夫婦」映像初配信!特典映像に「ハイバイ、十五周年漂流記。」!”INFORMATION / 2020-06-08 -更新日 2020年 6月8日- 配信第5弾!2018年同時上演「て」「夫婦」初映像配信START! 配信第5弾には、2018年、東京芸術劇場シアターイースト・シアターウエストで同時上演された「て」「夫婦」が登場!これまでDVD化されておらず、待望の映像化です!どちらも特典映像に日本映画専門チャンネルで放送されたドキュメンタリー「ハイバイ、十五周年漂流記」が!6月いっぱいの販売となっております。今後DVD化の予定もありませんので、ぜひこの機会にご覧ください!岩井のコメンタリー配信企画もご用意してます! 予告編ナレーション:菅原永二、根本宗子予告編編集:安達亨介 緊急開催決定!「岩井と山内と『ハイバイ 、十五周年漂流記。」を見よう!」 2週にわたって「て」「夫婦」とお送りしたコメンタリー企画、配信最終日もやります!6/30までしか見られない特典映像「ハイバイ、十五周年漂流記。」を一緒に楽しみましょう〜!そして…な、な、なんと!ゲストに「夫婦」初演・再演ともに岩井の母役を演じた山内圭哉さんが来てくださいます!!山内さんが!あの倉庫に!来ます!!!!!気になるハイバイとの出会いや、稽古場・本番の裏話をたっぷり聞けるはず…激レアな機会ですので、是非ご一緒しましょう! 日時:6月30日(火)21:00 STARTYoutube生配信で、岩井と山内さんが映像を見ながら、解説・コメントしていきます!質問にもどんどん答えていきます。ぜひ一緒に鑑賞しましょう〜!視聴URLは30日(火)20:30ごろ、当販売ページ・ハイバイTwitterにて発表予定です!※YouTube上は岩井と山内さんが楽しくおしゃべりする画になります。あらかじめ映像はvimeoにてご購入の上、皆さまがお持ちのデバイスで開きながらご参加ください! 各所より、推薦コメントを頂きました! とても個人的な話で、その地獄は岩井さんだけのもののはずなのに、なぜこんなに自分の心に響くのか?それを考え続けることで、人生が救われる時がある。というか、僕はありました。これからもずっと、折に触れて思い出すだろう作品です。TVプロデューサー 佐久間宣行 他人の人生を覗き見する。その情けなさに笑い、おぞましさに眉をひそめる。ある瞬間、それが自分の人生だったと気づく。岩井秀人はそうやって演劇し、僕らはそうやって観劇する。舞台の上と客席の境がなくなる。その恐ろしくも胸震わされる瞬間に立ち会いたくて、劇場に足を運ぶ。映画プロデューサー・小説家 川村元気 「その族の名は『家族』」の舞台出演をきっかけの出会いでしたが、岩井さんの感性がとっても好きなんですよね。何か通ずるものがあるんです。この作品は岩井秀人が形成された原点があるのかな。切ない気持ちになるんです。とにかく観てください。歌手・タレント 研ナオコ 岩井よりコメント みなさま元気ですか?元気でいてほしい!岩井です! さて、「いきなり本読み!」からハイバイとWAREの映像配信が始まり「ワレワレのモロモロ」、「ポンポン」とご好評いただきやして、いよいよハイバイの代表作である2つの作品、「て」「夫婦」の番が回ってまいりました。楽しみで仕方ありません。 劇団旗揚げ、岩井の作劇開始から15年くらいの集大成でございます! もちろん「て」や「夫婦」を演劇作品として過去に見ていただいた方にも見ていただきたいですが、ネットでの配信によって、全く違う遠くの人々や、舞台に足を運べない方々にも見てもらえるということに、期待しかありません。いい時代になりましたなこりゃ!! ハイバイの「私演劇」と言われるものの中でも、最高峰のものであると、自負しちゃっている2つの作品です。「ハイバイ?聞いたことあるけど。。」という方には、これを見てもらってもしダメだったら、それはきっとダメなのだろうと諦めがつく2つです。それくらい、「ザ・ハイバイ」な作品ですので、本当に見てほしい。 僕はこの2つの作品を作ったことで、「もう、演劇はいいかな・・・」って思いました。 僕にとってそれくらい大きな存在の作品で、この作品を見たお客さんたちとの対話、過去の共有は、もう演劇とは呼べないような大きな体験になりました。 後、すでに演劇で見た人たち!「あの人にも見てほしい!」と思ったら、勧めてください!! 4月の公演中止、結構ダメージくらってますから!マサ斎藤の現在くらいの! 特典映像は「て」「夫婦」の稽古場を追った、かなりの珍品となっておりますので、演劇の作られ方に興味がある方も、くまなく見てくださいな!ハイバイ・WARE代表 岩井秀人 「て」(2018年) 映像購入はこちら 【販売期間】2020/6/8(月)〜6/30(火)23:59【料金】レンタル 800円(税込) 〔30日間視聴可能〕/購入3000円(税込) 祖母の認知症をきっかけに再集合した家族が、過去の関係を精算しきれずに大爆発する様子を描いた、岩井自身の体験を描いた私演劇。 ハイバイではお馴染みとなった、母を男優が、祖母を女優がに演じる形を取りつつ、新たな試みとして「同じ場面を視点を変えて2周する」劇的構造が作品テーマと見事に相乗効果を産み、演劇界に大きな話題を呼んだ名作。 2008年初演から計4回再演を繰り返し、韓国でも3 回再演され、第38 回ソウル演劇祭で3 冠を受賞。作・演出:岩井秀人出演:浅野和之、平原テツ、田村健太郎、安藤 聖、岩瀬 亮、長友郁真、今井隆文、能島瑞穂、湯川ひな、佐野 剛、松尾英太郎、猪股俊明 「夫婦」(2018年) 映像購入はこちら 【販売期間】2020/6/8(月)〜6/30(火)23:59【料金】レンタル 800円(税込) 〔30日間視聴可能〕/購入3000円(税込) 岩井の作劇のモチーフともなり続けた「憎むべき対象」である父が肺癌で死んだ。 父に付き添っていた母は医療体制を疑い、岩井は混乱する。 父の死因と、外科医療や母との出会いについて取材していく。 『母はなぜ、父と結婚し、父の家族に対する暴力を見ながらも離婚をしなかったのか?』 『「父の死」を母と我々はどのように受けとめるのか?』 現在と過去を行き来しながら、千々に乱れるそれぞれの想いを描く。 作・演出:岩井秀人出演:山内圭哉、菅原永二、川上友里、遊屋慎太郎、瀬戸さおり、渡邊雅廣、八木光太郎、岩井秀人 映像特典「ハイバイ、十五周年漂流記。」 ※映像特典「ハイバイ、十五周年漂流記。」がご覧いただけるのはご購入日に関わらず6/30(火)23:59までとなります。 「て」「夫婦」の本読みから上演までを密着したオリジナルドキュメンタリー。15年間、演劇界を漂いながら、確かな方法で質の高い作品を作り続けてきたハイバイ、そして岩井秀人。 真剣かつ、でもどこか肩の力の抜けた、その創作現場の不思議な魅力を覗く。監督:尾野慎太郎出演:岩井秀人 他協力:日本映画専門チャンネル 【特別企画】岩井と「て」「夫婦」を見よう!! 【最終日特別企画】岩井と山内と「ハイバイ、十五周年漂流記。」を見よう!ゲスト:山内圭哉さん 6月30日(火)21:00〜START!!配信URL:https://youtu.be/a77ScbR8T_4【第1夜】岩井と「て」を見よう!6月13日(土)生配信終了アーカイブURL:https://youtu.be/MAWPjLoPA9U【第2夜】岩井と「夫婦」を見よう!6月19日(金)生配信終了ゲスト:菅原永二さんアーカイブURL:https://youtu.be/ZgotGJZv714 Youtube生配信で、岩井が映像を見ながら、解説・コメントしていく企画です。質問にもどんどん答えていきます。映像お買い求めの上、ぜひ一緒に鑑賞しましょう〜!※Youtube上は岩井がシンプルに喋る映像になります。事前に本編映像をvimeoにてご購入してお楽しみください! 戯曲本・過去作品DVD 戯曲本(書籍)「て/夫婦」「て」「夫婦」同時掲載。 購入はこちら DVD「て」2013年上演版。 購入はこちら DVD「夫婦」2016年初演版。 購入はこちら